ハーゲンダッツのショップ(と小さな失敗)
こんにちは!けさきです!
今回は前回予告していた、ハーゲンダッツのショップのお話からしようかと思います!
前回の記事でちょろっと書いたのですが、
私はハーゲンダッツはコンビニなどで売っているのは見たことがあっても、専門店のようなものは見たことがなくて…こちらのモールで見たときはびっくりしてしまいました。
これがそのお店です。見たことある方もいらっしゃるのかな…
調べてみたところ、日本にも昔はこうしたハーゲンダッツのショップがあったようなんですが、2013年に最後の店舗が閉店して、撤退してしまったそうです。
どおりで新鮮なわけでした(^_^)
ここからはメニュー表などの写真を撮り忘れてしまって、わかりにくい説明になってしまいます、すみません(>_<)
次回行ったとき撮ってみますね!
具体的に何が売っているかと言いますと、
ハーゲンダッツが持ち歩きで食べれるようなメニューが並んでいます。
メニューのタイプは大きくわけて4種類です。
1つ目はよく見るアイス屋さんのような、コーンにハーゲンダッツをすくって乗せてくれるタイプ。
コーンがワッフルコーンになっていて、コーンのふちにチョコレートやカラースプレーがついているものなど、4種類くらいあったと思います。(ソルトさんはこれで食べたい!と言っていました笑)
2つ目は二枚のココアクッキーにハーゲンダッツのアイスをサンドするタイプ。
こちらがお店の看板商品なのか、店の目立つところに商品の広告やイラストがたくさんディスプレイされていました。
トッピングをプラスしたときのイラストが並んでいるのですがとてもフォトジェニックな様子で、インスタ映えはこれが一番なのかなと思いました◎
3つ目は透明のカップにアイスが入っていて、サンデーになっているタイプ。
アメリカでは服屋などでも飲み物を飲んだりしながら回るのがかなり一般的みたいなので、そうやってショッピングをする際や、
ほとんどが車移動なので、車内で食べたりドリンクホルダーにさせたりすることを考えると、一番便利なメニューかもしれません。
そして4つ目が私がオーダーしたスムージー。
ハーゲンダッツに来てどうしてスムージー???と思われるかもしれませんが理由は後ほど。
これは4つくらいフレーバーがあってどれもフルーツ系だったと思います。
私は『アロハマンゴー』というフレーバーをオーダー。
こちらがそれです。
これは少し飲んでから撮影したのですが、元々カップのふちギリギリまでパンパンに入れた状態で蓋をして渡されます。
ストローはレジ横にささっていて自分でとってさすのですが、なんとお店の人があまりにパンパンに注いで渡すのでストローが全くさせず、ストロー用の切れ目からスムージーが溢れてきてしまうんです!
どうやってもさせなかったので諦めて蓋を捨てて直接さして飲みだした様子がこちらというわけです。こんなドリンクは初めて…(笑)
こちらはハーゲンダッツのアイスとジュースをミキサーで混ぜて作ってくれるスムージーで、私のフレーバーの場合はバニラとマンゴーのアイスを入れた後、おそらくバナナジュース?(バナナの味もしたので)をミキサーにかけて作ってくれました。
お店の人が急ぐ気が全くないのもありますが(笑)、他のメニューは基本的にすくって乗せるだけなのでこちらのメニューは少し出てくるまでに時間がかかります。
急いでいるときは他の物を選んだ方が良さそうです◎
ちなみにお値段は6ドルくらい。お高めですが1回に飲みきれないので2回ぶんだと考えるとそこまで高くはないかもしれません。もちろん美味しかったです(*^^*)
客層はなぜかアジア人が多かったです。ここはアジア人のあまり住んでいない地域なので驚きました、不思議…
そしてこれは余談なのですが、
なぜ私がハーゲンダッツのショップでわざわざアイスではなくスムージーを注文したか…
それは、結論から言うとその日のランチで私が大失敗をしたからです\(^o^)/
どういうことかと言いますと、お昼に同じモールのフードコートにご飯を食べに行った時のことです。
チキンバーガーのお店でセットを注文し、ドリンクを決めることになりました。
アメリカは基本的に、ファーストフードのドリンクというのはほぼ炭酸しかありません。
ドリンクのメニューを見るとコカコーラ、ペプシ、Dr.ペッパー、マウンテンデュー、スプライト、という場合がほとんど。
私は炭酸が苦手なので何かないかと探したところ、唯一アイスティーを発見したのでそちらを頼むことにしました。
そしてアイスティーを飲んでみたところ…
もう全く日本とは別物といっていい味が(;∀;)
日本でアイスティーを頼むと、大抵普通はストレートティーが出てきます。
そしてガムシロップは別容器で添えられて出てきて、自分で好きに調節して入れますよね。
ところがアメリカのアイスティーは初めからシロップが入った状態で出てきます。
しかもどう考えても食事に合わない甘さです。食事に合わないどころかおそらく日本人の口にはあまり合わない甘さです。
アイスティーにシロップが入っているというよりは、シロップにアイスティーが気持ち入っているような具合、と言えばわかりやすいでしょうか。
本当に一口目の衝撃は忘れられません…!(笑)
極度の甘党の方以外は注意した方が良さそうです!
そんな具合でしたので、昼食時にほとんど水分が取れず、
喉が渇いていたのでデザート兼飲み物としてスムージーを選んだのでした( ˘ω˘ )
話が逸れてしまいましたが、アメリカには日本にないスイーツショップもたくさんあるようでこれから楽しみです♪
一方で日本の味が恋しくなるようなプチ事件も起きていく予感ですが…(笑)
次のブログではそんなときに便利な、アメリカにある日本食の食料品店のことを書けたらと思います!
昨日行ってみて感動でした(^O^)
お楽しみに!
長々と読んでいただきありがとうございます!
ではまた更新します〜
けさき